4スタンス理論で社交ダンス

社交ダンスの誤解されやすい曖昧な部分を4スタンス理論で解説します。

2018年01月

ボールルームでもラテンでもホールドを真上から見た形がタイプの組み合わせによって異なります。

クロス×クロスパラレル×パラレルと同じタイプ同士がホールドをすると真上から見た形は楕円形に近くなります。

クロス×パラレルパラレル×クロスと違うタイプがホールドをするとタイプの特性上クロスタイプのスペースが狭くなり真上から見た形は三角形に近くなります。

男性(クロス)×女性(パラレル)の場合、男性の右腕から女性が離れているような形になるので、男性が右手で女性の背中を押さえつけるようなトラブルが起こりがちです。

男性(パラレル)×女性(クロス)の場合、男性の右腕の近くに女性の上半身がくるので、男性の右腕に女性が圧迫されるトラブルが起こりがちです。

トラブルはタイプにあった身体の使い方をすれば防げますので、上記のトラブルがある方は4スタンス理論を復習してみてください。


ホールドをする際に、男性の左手&女性の右手が身体と連動しやすい高さにクロスタイプパラレルタイプでは違いがあります。

クロスタイプパラレルタイプで手の高さの違いがあるのは、クロスタイプは前腕が外旋してパラレルタイプは前腕が内旋することに関係します。

身体と連動しやすい高さは、クロスタイプは直立した際の目の高さ近く、パラレルタイプは直立した際の肩の高さに近くなります。


男性と女性で連動しやすい手の高さに違いが生じた場合は女性の手の高さに合わせるのが良いでしょう。


みなさんご存知のBryan  & Carmen
しなやかなA1タイプBryanと力強いB1タイプCarmenのそれぞれの特性を生かしたスペシャルな踊りです。

A1タイプBryanは可動ポイントである股関節を動かしているのに対してB1タイプCarmenは可動ポイントはみぞおちなのでBryanとは違って股関節ではなく胴体がうごいているのがみてとれます。

クロスタイプBryanはよく身体がねじれてクロスしているのに対してパラレルタイプCarmenは身体がねじれることはほぼありません。

同じタイプの方は真似をするだけでもいい効果を得られるでしょう。

次回、第五回講習会の内容が決まってきたので予告を少しだけ
ボールルーム編


基本

ホールドの仕方

PPとクローズドの違い

女性だけにおこる軸の入れ替え

リードを感じる場所の違い

シェイプの作り方 見せ方の違い


実践

オーバースウェイの違い

得意なピクチャー苦手なピクチャー

等々

ラテン編

基本

コンタクトの取り方

男性に対しての立ち方

フリーアームの使い方

スウィブルの仕方


実践

クローズドヒップツイストの違い

女性らしさの表現の違い

等々

以上のことで悩んでいる方はこちら
他に悩んでいることやステップがあったら当日質問してください。
もちろん男性の参加も可です。

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