4スタンス理論で社交ダンス

社交ダンスの誤解されやすい曖昧な部分を4スタンス理論で解説します。

2017年07月

タイプにあった動きをしていたら自然と鍛えられるのですが、レベルアップを計る際に鍛えておくと良い体幹の筋肉をご紹介します。

1タイプ
の方は大胸筋
大胸筋
腕立て伏せなどで鍛えることができる筋肉です。
大胸筋を鍛える事によって、胸椎が前に出て胸を張るような動作を行わないようにします。



2タイプの方は僧帽筋

僧帽筋

懸垂などで鍛える事ができる筋肉です。
僧帽筋を鍛える事によって胸椎が後ろに引っ込んで胸が落ち込むような動作をしないようにします。



激しい動きをする際に気を付けないといけないことは軸を作るために必要な背骨の湾曲を保つことです。
自分のタイプにあった背骨の湾曲を支えるための筋肉を鍛えておけば、激しい動きをしても軸を乱すことなく踊るための支えとなるでしょう。



タイプ別ルンバウォークの際のフリーアーム出し方を紹介しますが、基本的には身体を動かした結果で末端であるアームが動き出すほうが良いので、腕を動かす参考程度にご覧ください。

A1タイプは右足前の前進ウォークで右足上に軸を作り、右の股関節を動かし次の動作に移るさいに左腕を伸ばします。
腕の伸ばし具合は、股関節の動かし具合に比例します。

A2タイプは右足前の前進ウォークで右足上に軸を作る際に右腕を伸ばします。
腕の伸ばし具合は、右サイドの伸ばし具合に比例します。

B1タイプは右足前の前進ウォークで左足上に軸を作り、右足に軸シフトする際に右手を伸ばします。
腕の伸ばし具合は、左サイドの圧縮具合に比例します。

B2タイプは右足前の前進ウォークで左足上に軸を作り、右足に軸シフトする際に左手を伸ばします。
腕の伸ばし具合は、右肩と左股関節の圧縮具合に比例します。


末端である腕を意識しすぎると、体幹の動きが止まってしまい不自然な動きになるので、比例している部位との連動を意識すると自然な動きになります。

今回の内容は講習会を参加された方への復習となっていますので、文章だけですと誤解を生む表現があるかもしれませんのでご注意ください。


組む前に背骨の湾曲を確認して、右足の上で軸をつくってからホールドをします。

Aタイプの方は自然にホールドをしてしまうと伸びあがってしまうので股関節の使い方に注意しましょう。

Bタイプの方はPPの際にウィリーのように片方のサイドが上がってしまうので気を付けましょう。

1タイプ2タイプではボディーコンタクトの位置が異なりますので、ポジションチェンジやリードの際に注意しましょう。

Aタイプはオンバランス、Bタイプは中間バランス

女性のホールドのクローズドとPPは、身体的にはほぼ左右対称になります。


文章では伝えきれないことがたくさんあるので、興味がある方はぜひ講習会へお越しください。
武田ダンススクールで4スタンス理論の個人レッスンも常時お待ちしております。

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