4スタンス理論で社交ダンス

社交ダンスの誤解されやすい曖昧な部分を4スタンス理論で解説します。

2016年11月

タイプ別の基本的なリバースウェーブの4~6歩のやり方を紹介します。

ステップのタイミングやフットワーク等は教科書に準じます。


A1タイプ
上半身(みぞおちより上)を女性に向けたまま4歩目の右足を小指から着き後退、右足の上に軸を作り5歩目の左足を親指から着き後退、左足の上に軸を作り6歩目の右足を小指から着き後退。
各歩のタイミングは足を引き寄せる時にとり、出した足への移動はすぐに行う。

A2タイプ
体幹(両肩と両股関節で作られる四角形)を女性に向けたまま4歩目の右足を後退、右足の上に軸を作り5歩目の左足を着き後退、左足の上に軸を作り6歩目の右足を着き後退。
5歩目から6歩目はカウンターフォールアウェイのような形になります。
各歩のタイミングは足を引き寄せる時にとり、出した足への移動はすぐに行う。

B1タイプ
体幹(両肩と両股関節で作られる四角形)を女性に向けたまま4歩目の右足を後退、右足の上に軸を作り5歩目の左足を着き後退、左足の上に軸を作り6歩目の右足を着き後退。
5歩目から6歩目はカウンターフォールアウェイのような形になります。
各歩のタイミングは足を出す時にとり、出した足への移動はゆっくり行う。

B2タイプ
ホールド(首の付け根)を女性に向けたまま4歩目の右足を小指から着き後退、右足の上に軸を作り5歩目の左足を親指から着き後退、左足の上に軸を作り6歩目の右足を小指から着き後退。
各歩のタイミングは足を出す時にとり、出した足への移動はゆっくり行う。

足の出すタイミングや移動の仕方などは、 を参考にしてください。

タイプ別の男性の左手の作り方を紹介します。

A1タイプ
親指を床に垂直に立て、前腕から小指までが一直線になるように保ち、人差し指を中心に手のひらを外旋をして、指先から女性の手の平を包むようにします。
手首は屈曲をして、外側に広げます。

A2タイプ
親指を床に垂直に立て、前腕から親指までが直線上にあるように保ち、薬指を中心に手のひらを内旋して、指先から女性の手の平を包むようにします。
手首は背屈して、内側に絞ります。

B1タイプ
親指を床に垂直に立て、前腕から親指までが直線上にあるように保ち、人差し指を中心に手のひらを内旋をして、手のひらから女性の手の平を包むようにします。
手首は背屈して、内側に絞ります。

B2タイプ
親指を床に垂直に立て、前腕から小指までが一直線になるように保ち、薬指を中心に手のひらを外旋して、、手のひらから女性の手の平を包むようにします。
手首は屈曲をして、外側に広げます。


女性の手に触れる際にパワーラインを意識するとホールドが本来の役割をより発揮します。

タイプ別の女性の左手の作り方を紹介します。

A1タイプ
人差し指を中心に手のひらを外旋をして、前腕から小指までが一直線になるように伸ばし、指先から男性の腕を包むようにします。
手首は屈曲をして肘は手のひらより少し下がります。

A2タイプ
薬指を中心に手のひらを内旋して、前腕から親指までが一直線になるように伸ばし、指先から男性の腕を包むようにします。
手首は背屈して肘は手のひらより少し上がります。

B1タイプ
人差し指を中心に手のひらを内旋をして、前腕から小指までが一直線になるように伸ばし、手のひらから男性の腕を包むようにします。
手首は背屈して肘は手のひらより少し上がります。

B2タイプ
薬指を中心に手のひらを外旋して、前腕から親指までが一直線になるように伸ばし、手のひらから男性の腕を包むようにします。
手首は屈曲をして肘は手のひらより少し下がります。


男性の腕に触れる際にパワーラインを意識するとホールドが本来の役割をより発揮します。

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