1流選手になればなるほど自分のタイプ特性に合った動きを行っているのですが、1流選手は競技動作に入る前のルーティンワークが自分のタイプを整える動作になっています。

競技動作に入る前のルーティンワークとして有名なのがイチローですが、イチローのネクストバッターズサークルからバッターボックスに入って構えるまでの動作は完璧なA1タイプの整え方になっているのでバッティングにおいては相手の投球だけに集中できるのです。


社交ダンスに構える前のルーティンワークを取り入れるならば、フロアに入る前に各タイプの方向に身体を動かす屈伸等をするといいでしょう。

フロアに入ってからは、ラテン選手は曲に合わせて軸移動を意識したその場での動き等をすると身体の中にリズムがうまれるのでステップする際にスムーズに移行できるでしょう。

ボールルーム選手はホールドをする際の足の位置や腕の出し方を自分のタイプの方向に合わせると、しっかりとしていて柔軟なホールドをすることができるでしょう。

よく競技会などで見かけるのが、誰かのまねだったり、習ったからという理由で自分のタイプに合っていない不自然な準備動作をしている方が沢山いるので、軸を意識しながら自分の身体に合った自然な準備動作を心掛けましょう。