4スタンス理論では、「動作の発動は体幹の正面で行う」を推奨しています。

これは、動作の発動を体幹の正面で行うことによってすべての動作において全身連動が可能となり、しかるべき部位がしかるべき働きをしてくれるからです。

体幹とは、両肩と両股関節を結んだ四角形の事をいい、その正面とは四角形の向いている向きの前を指すのですが、AタイプBタイプでは正面の基準が違います。
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AタイプみぞおちBタイプ首の付け根が向いてる向きがそれぞれの正面となります。
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クロスタイプであるA1タイプB2タイプは両肩と両股関節をクロスさせるので正面がとても分かりずらいですが、この基準で正面を定めます。

「体幹の正面で行う」をスポーツで表すと、サッカーではボールを常に正面で捉えて、野球やゴルフ等はバットやゴルフクラブを正面に捉えること等をいいます。

社交ダンスでは、パートナーに常にAタイプみぞおちBタイプ首の付け根を向けることをいいます。

パートナーを正面で捉えることによって、末端の1部位の不自然な動作ではなく、全身連動の自然な動作で踊ることができるようになるのです。