4スタンス理論で社交ダンス

社交ダンスの誤解されやすい曖昧な部分を4スタンス理論で解説します。

4スタンス理論を理解し実践していく中でぶつかる壁の一つに、長いことやり続けているルーティンの時に昔の身体の使い方をしてしまうというものです。

筋肉は動きを覚えてくれるいい働きがありますが、悪い動きも覚えてなかなか忘れてくれない時があります。

こういう時は昔の身体の使い方をしてしまう箇所を違う構成に変更してしまうのが良いでしょう。
しばらく放置してから久しぶりにやってみると自然とタイプにあった動きで昔のルーティンが出来るようになります。

基本的にはどのような構成でも出来ないということはないのですが、Aタイプの人が考えたルーティンをBタイプの動きでするとルーティンの魅力が半減してしまうようなことがあるので気を付けましょう。

4スタンス理論のトレーナーとして個人レッスンをしているときによく聞く言葉があります。

それは「これでいいんですか?」です。

「これでいいんですか?」には2つのパターンがあります。

1つは、こんなに楽で(手応えがなくて)いいんですか?という意味です。
今まで無理矢理やっていた箇所が自然な動きで、抵抗なくできてしまうので不安になって

「これでいいんですか?」

と思わず聞いてしまうパターン

2つめは、ダンスを始めた頃に自分のタイプの特性が悪い方向に出てしまい、やってはいけないと注意されたことで無理矢理しないようにしてきたことを良い方向でやってもらった時に、本当に自分のタブーをやっても大丈夫なのか確認の

「これでいいんですか?」

です。

この言葉の後に、とても良い動きををしていることを伝えた生徒さんの顔は、トレーナー冥利に尽きる
とさえ思えます。

あなたも「これでいいんですか?」を体験してみませんか?

第4回講習会を10月初旬に計画中です。
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タイプにあった動きをしていたら自然と鍛えられるのですが、レベルアップを計る際に鍛えておくと良い体幹の筋肉をご紹介します。

1タイプ
の方は大胸筋
大胸筋
腕立て伏せなどで鍛えることができる筋肉です。
大胸筋を鍛える事によって、胸椎が前に出て胸を張るような動作を行わないようにします。



2タイプの方は僧帽筋

僧帽筋

懸垂などで鍛える事ができる筋肉です。
僧帽筋を鍛える事によって胸椎が後ろに引っ込んで胸が落ち込むような動作をしないようにします。



激しい動きをする際に気を付けないといけないことは軸を作るために必要な背骨の湾曲を保つことです。
自分のタイプにあった背骨の湾曲を支えるための筋肉を鍛えておけば、激しい動きをしても軸を乱すことなく踊るための支えとなるでしょう。



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