4スタンス理論で社交ダンス

社交ダンスの誤解されやすい曖昧な部分を4スタンス理論で解説します。

4スタンス理論のタイプは骨格のバランスによって決まるのですが、タイプ別の身体の見た目の特徴をご紹介致します。

1タイプの方は肩幅が狭く、横から見たときに胸郭が前後に厚い方が多いです。

2タイプの方は肩幅が広く、横から見たときに胸郭が前後に薄い方が多いです。

よく外国人の選手は身体が厚く、日本人の選手は身体は薄いと言われますが外国人の選手に1タイプが多く日本人の選手は2タイプが多いだけで上手い下手は関係ありません。

Aタイプの方は直立した際に、背中が前傾している方が多いです。

Bタイプの方は直立した際に、背中が後継している方が多いです。

今回示した例は絶対こうなるというわけではなく、あくまでこういう方が多いという参考例だと思ってください。



踊りに限らず、良い動作の証として手ごたえを求める方が多くいらっしゃいますが、本当に良い動作は身体の連動によって行われるものなので特定の部位が多く使われるような手ごたえ(筋肉の緊張)は好ましくありません。

ブログ内でも特定の部位を動かす説明をさせて頂いてますが、あくまで身体を動かす際のイメージで実際は全身を等圧で動かすので手ごたえのようなものはありません。

また、全身の連動が行われていれば特定の部位だけが筋肥大することもありませんので、ダンサーにありがちな太ももだけが筋肥大するような状態は好ましくありません。


もし現在、手ごたえを感じる箇所がある方はその瞬間に身体の連動がなくなり特定の部位のみで動いているのだと思ってください。

手ごたえの無い質の良い動きを求める方はこちら




最近、競技ダンスで中国勢の躍進が注目され、特に中国選手の足元の強さを称賛する声をよく聞きます。

中国選手の足元の強さを称賛するのはいいのですが、足元の強さを自分に取り入れようとして足先の筋力を使おうとする人がいますが、それは間違いです。

足先の筋力を使うのがなぜ間違いかというと、全身が連動して動くためには体幹主導の動きが理想なのですが、足先の筋力を意識してしまうと末端である足先が体幹主導の連動から外れてしまい結果、滑りやすくなったり、足首や膝、股関節の故障の原因になります。

足元の強さは、左右の軸による重心の受け渡しがロスなく行われた結果見えてくるもので、足先の筋力で行うものではありませんし、足元の強さが見えてくる動きの時は体幹主導で動けているので足の筋力は使っているのではなく使われている状態となり、床の状態なども気にならなくなるでしょう。


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