4スタンス理論で社交ダンス

社交ダンスの誤解されやすい曖昧な部分を4スタンス理論で解説します。

個人レッスンなどで深くお話を聞いていると足首に不安を抱えている方が大勢いらっしゃるのですが、その方たちに共通しているのがA2orB2タイプ2タイプの方が多いということです。

もちろんA1タイプB1タイプの方でも足首に不安を抱えていらっしゃる方はいますが、2タイプの方は圧倒的に多いです。

原因として考えられるのは、内側に重心を持ってこようとしてインソールを使って、無理矢理に内側に重心を寄せてしまうことです。

重心の位置と軸の位置は必ずしも一緒ではないのですが、インソールを使ったことにより軸の位置まで内側に寄ってしまうことで足首に負担がくると考えられます。

シューズによっては元の形から内側に寄ってしまう物があるので2タイプの方は気を付けてください。

シューズやインソールに関係なく足の内側に立つと良いと考え無理矢理立っていた方は膝や腰などに負担がくるような立ち方をしています。

世間的に良いとされていることが自分に合うかは自分の身体に聞いてあげてください。
聞いてもわからない場合はご連絡ください。

ボールルームでもラテンでもホールドを真上から見た形がタイプの組み合わせによって異なります。

クロス×クロスパラレル×パラレルと同じタイプ同士がホールドをすると真上から見た形は楕円形に近くなります。

クロス×パラレルパラレル×クロスと違うタイプがホールドをするとタイプの特性上クロスタイプのスペースが狭くなり真上から見た形は三角形に近くなります。

男性(クロス)×女性(パラレル)の場合、男性の右腕から女性が離れているような形になるので、男性が右手で女性の背中を押さえつけるようなトラブルが起こりがちです。

男性(パラレル)×女性(クロス)の場合、男性の右腕の近くに女性の上半身がくるので、男性の右腕に女性が圧迫されるトラブルが起こりがちです。

トラブルはタイプにあった身体の使い方をすれば防げますので、上記のトラブルがある方は4スタンス理論を復習してみてください。


ホールドをする際に、男性の左手&女性の右手が身体と連動しやすい高さにクロスタイプパラレルタイプでは違いがあります。

クロスタイプパラレルタイプで手の高さの違いがあるのは、クロスタイプは前腕が外旋してパラレルタイプは前腕が内旋することに関係します。

身体と連動しやすい高さは、クロスタイプは直立した際の目の高さ近く、パラレルタイプは直立した際の肩の高さに近くなります。


男性と女性で連動しやすい手の高さに違いが生じた場合は女性の手の高さに合わせるのが良いでしょう。

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